デザインや著述業といった芸術関係の仕事は、あまりデータ復旧と縁はないように思えます。
しかし、近年のIT化発展の背景において、こうした職種も積極的にITを用いるようになっています。
例えば、デザインについては、フォトショップやイラストレーターなどに代表されるソフトウェア上でのデザインが一般的になっていますし、専用のソフトも存在します。
また、あまり知られていませんが、出版関係では古くからインデザインやクォークなどの専用ソフトによってベースが作られていたのです。
さらに、パソコンが普及したことから、多くの著述業者は手書きではなく、パソコン・ワープロでデータを入稿するようになりました。
こうしたデータが失われたら…どうでしょうか?大変な損失です。
ほとんどの場合、彼らはデザインや著述、出版のプロであっても、データ復旧に関するプロではありません。
ですから、必ずデータ復旧業者のお世話になることは間違いないと言えます。
そのデータの意味に価値がある業界だからこそ、データ復旧のためには金に糸目をつけずに依頼をする可能性が考えられます。